本当に今年の夏は、こちらでは、雨が2週間以上も降らなかったので、サツキツツジや芝生の葉枯れが目立つようになり急遽、水やりをする事になりました。
人間ものどが渇くのと同じように、植物にも根からの水分補給が必要なので、愛情たっぷりの水をかけてもらって、サツキツツジも生き生きとしてきたようですね。
除草に始まり集草や掃除をきれいに心をこめて行うといった一連の仕事も4日間無事に終わる事が出来ましたので、待望の寄せ植え鉢つくりの時間となりました。
植物の特性を理解したうえで、根っこの養分や水分の吸収しやすい
土壌環境にしたうえで、生徒の皆さんが、それぞれのテーマを決めて、自分用と教室用の2鉢をクリエイティブに世界に一つの鉢として作ってもらいました。
ほんまに生き生きとして、取り組んでいる姿勢を見ると、「今年もやってよかったな」と、この上ない喜びを感じますね。