隣地境界に植えてあるアラカシの生垣の葉が、隣の敷地に落ちて掃除するのが大変となりました。
半分にカットするか、撤去されるかどうか決めかねていましたが、スッキリさせたい思いが強く、生垣を取っ払う事になりました。
アラカシは、風通しも悪く紫かび病に罹っておりました。
シンボルツリーのトベラ pittosporum tobira の周りに景石を据付け、植栽スペースを作りました。
その中には、既存のハランや万両や新規に千両・ナデシコ・セイヨウイワナンテン・ヤブラン・クリスマスローズ・シュウメイギク・イヨミズキ・ドウダンツツジ・オタフクナンテン・シャクナゲ・シダ類などを2ヵ所に植栽。
草を抜かなくてよいように、土の表面は、がんこマサより割れが生じにくいKソイルを敷き均し散水処理しました。