とにかく、門扉から玄関までのアプローチの草を何とかしてもらえないでしょうか?とのご依頼があり、がんこ真砂の提案を容易にしました。
ピラカンサの実が赤く色づき、野鳥が来るのが楽しみな季節です。土留め用に自然石による縁石をしました
”幸せな気持ちで、無理なく気楽に!”
という言葉の中に、お施主様の名字を入れさせてもらい記念に寄贈いたしました。
以前は、板石も見えず、土に埋もれた状態でしたが、草と土をきれいに取り除いた状態です。
手前のマスは、万が一の時のために、いつでも蓋が開けられるように、さび砂利敷きにしました。ほかは、がんこマサで敷き詰めています。
施工前の様子です。
土をすきとった後、表土を水でぬらして、がんこマサを敷き詰めています。厚みは、3cm~5cmくらいです。