既存の池にプチビオトープ 広島市佐伯区 N様邸

池に藻が湧いて、少しでも和らげられないか、ということで、池周りの植栽をすることで、直射日光が入るのを妨げる事を提案しました。使用した植物は、22種類あります。

ウンナンソケイ・サワラの園芸品種”フィリフェラ・オーレア”・トクサ・ヒメシャリンバイ・ホソバヒイラギナンテン・ギボウシ(斑入り種)・オタフクナンテン・サルビア・タカノハススキ・桔梗・シャガ・スナゴケ・ハイゴケ・アケビ・ムベ・メキシコマンネングサ・ユキノシタ・ヤブラン(斑入り種)・カンスゲ・イワヤツデ・ヤブミョウガ・ナギイカダなどです。
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施工前に池周りの草を除去しています。 既に以前から、日よけ用にキウイ棚がありました。今回は、キウイの株を取り除き、アケビやムベを植えて、日よけ棚を作ります。
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植栽完了です。グリーンのタンクは、貯水用のタンクとなっています。手前の陶器で作られたイスとテーブルで、ゆっくりとくつろげる時間がとれればいいですね。 来年の春から秋に向けて、どの様になるか楽しみです。 四季折々にどこかで花が咲いていることでしょう。

作業状況

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ベニバナトキワマンサクの剪定を行っています。
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奥の方から仕上げていきます。
手前の貯水タンクの配置を決めれば、あとは仕上げを待つばかりです。
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かなり限られたスペースに、ぎゅぎゅぎゅと植えこみました。