数寄屋門と大和塀のあるお庭 O様邸 廿日市市宮島町
玄関前周辺の施工前の状態です。
施工後
大和塀(高さ2.2m)や数寄屋門(高さ1.6m)を鹿よけに仕切り、宮島に自生している植物を植栽しています。
(ヤマボウシ・ヤブツバキ・ウリハダカエデ・ハイノキ・ソヨゴ・クロモジ・イヌガシなど)
駐車場周辺 施工前
駐車場周辺 施工後
掃き出し窓・勝手口周辺 施工前
掃き出し窓・勝手口周辺 施工後
作業状況
土留め用の石の据付状況
高さや合端を見ながら据え付けています。
水琴窟の音色が楽しめる蹲を据え付けています。
植栽には、イロハモミジ・アセビを植えています。
正面玄関前 昼間の日が差し込む様子
夕方の灯篭に灯りがともった状態
灯篭の灯りは、LEDライト揺らぎ仕様です。
ほんのり灯りが揺らいでいます。
玄関前施工状況
高さを決め、センターから石を張ります。
幅を決め、徐々に石をつないでいきます。
数寄屋門を設置した後、動かないように板石を据付処理します。
数寄屋門基礎の据付状況
石張り据付状況
大和塀前の植栽には、鹿が食べないアセビ(馬酔木)と景石を仮置きして、バランスを見ます。
やはり、鹿さんは、アセビを食べませんでした。
数寄屋門周辺の設置状況
駐車場周辺の施工状況
幅40cmの基礎転圧状況
タイヤの通るところに厚み6cmの板石を長さ10m設置します。
3mの片引き門扉を開いた状態