雑木林の中に居る雰囲気を楽しめるお庭 廿日市市 T様邸

ビフォーアフター

before
作業前
施工前の庭の状況です。 右手前の生垣は、ヒイラギモクセイでありますが、 テントウノミハムシに食害され新芽がほとんど出ておらず、生育状態が様ないので掘り取り撤去します。 代わりにクルメツツジを植栽することになりました。常緑樹で、目隠し機能も併せ持っています。(右写真)
horizontal
after
作業後
完了です。

雑木林の中に居る雰囲気を楽しめるお庭にして欲しいとの事でしたので、オトコヨウゾメ・トサミズキ・シロモジ・アセビ等の中低木を

取り入れ、下草には、山野草(クリスマスローズ・フイリカンスゲ・キチジョウソウ・ヤマアジサイ・ヤブランなどとコケ類を中心に植栽しています。

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ヒラドツツジの掘り取り撤去とドッグラン用の

ウリンフェンスとアコーディオン扉の取り付け前の

寸法確認作業です。
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2m幅のウリンの板材を交互に隙間をあけながら組んでいます。
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最終の仕上がり状況です。

ウリンフェンスの高さは、圧迫感があるということで、3段取りはずしております。

フェンスの左手前には、オトコヨウゾメを植栽しました。

施工状況

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ナンキンハゼの掘り取り撤去作業中ですが、実に根が3m近く横に這って伸びているのが解ります。

地面が相当固いのでしょう。
根は、深くまで伸びていない模様です。
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ヒラドツツジの掘り取り撤去後、搬出作業です。

100kg以上ありますので、3叉を利用します。
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下草や苔類を植え付ける前の状況です。