被爆樹木イチョウⅡ世の記念植樹 廿日市市 M様
植樹前の様子
広島市内の縮景園にある被爆樹木のイチョウの実生から育った2世の記念植樹されました。
約10年前から育ててきたイチョウの苗を、公園の広々とした場所に、平和のシンボルとして、皆さんの目にとめることができて、本当に喜ばれていました。
当日の式典は、快晴となり、歌あり、演奏あり、イチョウに対する思いなどを語っていただきました。
記念植樹までの準備として、植穴を1m四方掘っては、土壌を柔らかくします。
土壌改良材として、パーライトや腐葉土を混入します。
中国新聞の記事にも掲載されました。