タベブイア(ブルネイ桜)の花見とモスク バンダル・スリブガワン市 ブルネイ・ダルサラーム国
熱帯の植物ウオッチングとして、北緯4度付近のブルネイ・ダルサラーム国の旅に参加しました。NHK文化センターでいつもお世話になっている関先生をはじめ二十数名の皆さんとご一緒させてもらいました。そこで出会った植物の中で、特に印象に残ったブルネイ桜( tabebuia heterophylla ノウゼンカズラの仲間です。)とブルネイの国花であるビワモドキ科のシンプール(現地の呼び名)(dillenia suffruticosa)を紹介します。

この時期に来たのは、LUCKYでした。

タベブイアの花のアップです。
花の大きさは、5~8cmくらいあり、塩漬けにして食べれそうでした。
花の大きさは、5~8cmくらいあり、塩漬けにして食べれそうでした。



因みに、宿泊先で幸運にも皇太子さんが滞在され、お目にかかることができました。人に優しく治安の良い国だということがわかりました。