千年楠を訪ねて 鹿児島県日置市 大汝牟遅(オオナムチ)神社
今日は、旧暦の1月1日という事なので、元気の出る話題を提供したいと思います。
2015年から2016年にかけて、鹿児島を旅してきました。印象に残った場所をコンパクトに2ヵ所紹介します。
大汝牟遅(オオナムチ)神社と珍しいクスノキの群落
樹齢千年と言われるクスノキです。
幹の直径が2m以上ありそうです。
祠のある付近は、幹が空洞になっています。台風で、枝枯れした所から、腐朽が見られるようですが、立派に生長しているようで、パワーを頂きました。
祠のある付近は、幹が空洞になっています。台風で、枝枯れした所から、腐朽が見られるようですが、立派に生長しているようで、パワーを頂きました。
大汝牟遅(オオナムチ)神社の近くに存在する珍しいクスノキの群落の様子です。
先日は、ここでロケがあったようで、綾瀬はるかさんも撮影に来られたようです。
先日は、ここでロケがあったようで、綾瀬はるかさんも撮影に来られたようです。
城山より桜島を望む 鹿児島市
城山よりまだ噴火活動をしていない時期の桜島と鹿児島市内の様子です。
城山界隈では評判のお店
商品購入後、旧札紙幣(板垣退助の100円札)をお釣りにくれるお店です。
滅多にお目にかかれないので、記念撮影しました。
城山山頂付近に、枯れた大木があったので、気になり近くまで足を運んでみました。
御覧の様に急傾斜地に生育していたが、枯れているので、倒木しないように至急対策を施す必要がありますね。
幹の根元周辺には、コフキタケらしき子実体(キノコ)が確認されました。
なぜか職業病になっているようです。
ピンポイントで、病んだ樹を発見できるとは・・・