生け垣のヒイラギモクセイがテントウノミハムシの食害と葉のトゲで悩まされており、目隠しを兼ねて、スッキリさせたいとのご要望でしたので、天然素材で、後の塗装などのメンテナンスのかからない仕様を提案しました。
駐車場奥の生け垣〖ヒイラギモクセイ〗を掘り取り撤去後に、フェンスを取り付けることになります。
下草のアイビー類は、生かして、ブロック基礎の上にアルミの柱を立てて、ウリンのフェンスを取り付けています。
ブロック基礎の上から、柱を建てるための穴をくり抜いているところです。
Ｌ字型のコーナー箇所を丁寧に、調整しています。
施工前に、イメージがきちんと伝わるかどうか、夏の暑さはどうなるか少し心配気味のご様子
ご主人様のお誕生日に何とか無事に、設置完了です。
刻まれている文字は、今から約5000年前の文字との事です。
