ランタナとラミーカミキリ 廿日市市 道端にて
Lantana camara(ランタナ) 高さ1m前後になる常緑低木で、温暖な地域では、越冬する。
熱帯アメリカの原産であり、日本には、江戸時代末期に渡来した。
黄色または橙色の花が、日が経つと変色する様で「七変化」ともいわれています。
たまたまラミーカミキリがいたので、思わずパチリ!
フェイジョアの開花状況です。
フトモモ科の仲間で、学名は、Acca sellowiana という。
果実は、長さ5~10cmで、熟すと黄色からピンク色になり、甘い香りを漂わす。
ザクロの花
西南アジア原産の常緑小高木であり、学名は、Punica granatum といいます。
果実は、食用となり、外果皮が裂けて、中から粒粒の赤い甘酸っぱい液果を食べることが出来る。