小さい秋見ーつけた。 廿日市市吉和
現場近くの山の紅葉を、切り取ってみました。
ただ見ているだけで、幸せな気持ちになります。
イヌガヤの変種で、常緑低木で、日本海側の多雪地帯に群生することが多いようです。 樹高は、2~3m程度で、写真に写っている果実は、やや甘みがあって食べられるらしい。
そこで、実際に食べてはみましたが、えぐ味と酸味が残っていて、
少し甘みを感じる程度でした。 食べるには、早すぎたのかもしれません。遠目で見ていると、ドングリがついているかと錯覚します。
触ってみると、柔らかくおいしそうに見えます。
瀬戸内海側でも生育可能であれば、我が家の庭に植えてみたいなあ。とても実が、魅力的でした。