オオバギボウシとシオカラトンボ  北広島町 

大朝鳴滝露天温泉の滝口を見渡すと、ひっそりとオオバギボウシが咲いていました。その近くにシオカラトンボさんが優雅に羽を休めていたので、思わずパチリ!
オオバギボウシとシオカラトンボ
ギボウシ属は、東アジア特産で、20種ほどからなり、日本で種類が多い。名前の由来は、延びかけた花茎の先端の形が、寺院の欄干(らんかん)の擬宝珠(ぎぼし)ににていることから付けられたようです。