マツカレハの幼虫発生 6月11日 広島市 T邸

体長10cmほどの大型の蛾の幼虫が、クロマツの茂みの枝に隠れていました。
枝の模様に擬態しており、毒蛾の仲間でないので、触ってもチカッとしない。
マツカレハの幼虫
4月から6月にかけて、マツの枝先にケムシが群れをなして、新葉旧葉の区別なしに暴食するので、目視で確認できた幼虫を駆除した。