翠寿園ブログ

高さ43mにもなる鉄パイプ製のつり橋（キャノピーウオーク）からの眺望です。

初めて見た緑のトカゲさん

地元の女学生さんも山登り中でした。

ビワモドキ科１１属約５００種が熱帯や亜熱帯に分布しています。その中の一つが、dillenia suffruticosa で写真のように黄色の花を咲かせます。　ブルネイ・ダルサラーム国の国花となっているそうです。コインにも描かれてあったように思います。国旗にも黄色が 使われており、黄色を好むイスラム文化の漂う王国のようです。
因みに、宿泊先で幸運にも皇太子さんが滞在され、お目にかかることができました。人に優しく治安の良い国だということがわかりました。

仕事場の隣の土手の八重桜を見ながら、ランチタイム！

一口に八重桜といっても、一花当たり３０枚前後の花弁が付いているようです。

２～３日して、桜色した液を取り除き、ビン詰めします。
一番最後の上部は、しっかりと塩をふり、桜の花が空気にさらされないようにする。カビ対策のためだそうです。

４月３日の分科会の会場の鰐淵公園の様子です。
当日は、☂模様でしたが、桜の樹々を見れて楽しいひと時を過ごせました。
宿泊した湯谷温泉の源泉かけ流しの湯は、つかり過ぎたようで、湯あたりしました。トホホ・・・

地元新城市（しんしろし）の大龍寺というお寺の隣にあるエドヒガンザクラ（樹高２４～２５m・５本立ち）です。
かなり元気そうで立派な樹のようでした。

根っこの瘤（貯蔵根）が、漢方では“麦門冬”といって、咳を鎮めたり、滋養強壮に利用されるそうです。