フタバガキ科セランガンバツやジャケツイバラ科の植物ウオッチング IN ブルネイ

ウル・トゥンブロン国立公園内にある鉄パイプ製のつり橋(キャノピーウオーク)付近まで、朝日を見るために、早朝の真っ暗やみの中を懐中電灯を灯しながら、約7kmの道のりを歩き、フタバガキ科の植物の樹冠付近の高さまで登りました。お蔭さまで、すがすがしい朝日とたなびく雲の流れを見ることができました。 LUCKY!!!

鉄パイプ製のつり橋(キャノピーウオーク)

鉄パイプ製のつり橋(キャノピーウオーク)
高さ43mにもなる鉄パイプ製のつり橋(キャノピーウオーク)からの眺望です。

フタバガキ科の樹木やトカゲやブルネイの女学生

フタバガキ科のshorea属の仲間
フタバガキ科のshorea属の仲間
shorea属の仲間に沙羅双樹があります。
shorea属の仲間に沙羅双樹があります。
緑のトカゲ
初めて見た緑のトカゲさん
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ウッドデッキの材料となるセランガンバツの原木です。
セランガンバツの原木
セランガンバツを目線から樹冠付近を眺める。
地元の女学生
地元の女学生さんも山登り中でした。

ジャケツイバラ科の樹木とジャングルクルーズ

ジャケツイバラ科のコオルパッシア属の仲間
ジャケツイバラ科のコオルパッシア属の仲間で、樹高は60mくらいにはなるといわれています。
板根が著しく発達しております。
日本で例えていえば、サキシマスオウノキの板根とでもいいましょうか?
朝の川辺
晴れた日の朝の川辺の様子です。
毎日☼☁☂の天候が続き、日本のつゆを思わせます。雨が半端じゃない。土砂降りであった。
超過激なボートさばき
超過激なボートさばきで、我々を楽しませてくれました。
雨上がりの後で、川辺の水は、濁っています。